バッグの豊胸術は、当日手術していただけるのでしょうか?

  • 30代
  • 女性

「よく検討してからの施術は患者様にとって有益となる。」との考えから、当院では、バックに限らず、初診当日の施術は原則おすすめしておりません。また、このようなスタンスで診察をしていることからもわかるように、勧誘やセールストークが一切ありませんのでご安心ください。

腹部から太腿までといった広範囲でも、一度に吸引は行えますか?

  • 40代
  • 女性

1日で採取できる脂肪や使用する麻酔液の極量の範囲内であれば広範囲の脂肪吸引は可能となります。極量を超えるような脂肪の量となることが予想される場合は原則、何度かに分けて施術いたします。脂肪吸引の安全目安となる総量は、体重の5%以内と言われております。

ヒアルロン酸注入する際の適応部位を教えてください。

  • 60代
  • 女性

ヒアルロン酸は体内に存在する成分のため、基本的には全身が注入可能で、適応部位です。小じわやほうれい線、おでこや眉間のシワだけでなく、輪郭の左右差やへこみのある部分、隆鼻術や顎、バスト形成、ヒップ形成など多様な使用法がございます。

10年以上前に豊胸手術を行いましたが、再び施術は行えますか?

  • 40代
  • 女性

他院で受けた豊胸術の修正はよくしております。拘縮・変形・破損などのトラブルの程度を診察にて判断し、周辺にできた被膜の除去方法などについて説明いたします。エコー検査を用いた診断もしております。

医療レーザー脱毛は、光脱毛にくらべ高額ですか?

  • 30代
  • 女性

当院の脱毛料金はエステ脱毛の金額に比べて高額にならないように設定しており、また、ホームページに記載の金額と異なるものはありませんので、ご安心ください。そもそも、医療脱毛は毛を生えなくする治療で、一方の光脱毛はいずれ生えてくる毛の処理という意味の脱毛ですから、比較対象でもありません。いずれ生えてくる脱毛に大切な費用をかけて、毛が抜けないと感じて医療脱毛に来られる方が多いですので、脱毛を考える場合一度ご相談ください。

脂肪がついている部位であれば、どの部分でも行えますか?

  • 30代
  • 女性

皮下脂肪がある部位でできない部位はありませんが、あまりお勧めしない部位は当然あります。また、脂肪吸引の安全目安となる総量は、体重の5%以内となっておりますので、安全目安を越えての施術は出来かねます。

豊胸手術を受けたいと考えていますが、色々不安もあり、迷っています。

  • 30代
  • 女性

大切なお身体ですから、悩むのが当たり前であり、不安になることは普通のことです。そのために診察があり、起こりうるリスクなどを聞いて、それでもしようと思ったらご検討ください。こちらから手術をさせようとすることはありませんし、常にフラットな説明を心がけておりますので、安心してご相談ください。豊胸術には種類があり、注射で行う手軽な「ヒアルロン酸注入」、患者様自身の脂肪を乳房に移植する「脂肪注入」、3cm程度の傷からシリコンプロテーゼを挿入する「インプラント豊胸術」などがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。まずはご予約の上、診察を受けてください。勧誘やセールストークは一切ありませんのでご安心ください。

ヒアルロン酸は体に害はありませんか?

  • 50代
  • 女性

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分ですので、ヒアルロン酸自体が体に悪影響はを及ぼすことはほとんどありません。また、時間の経過とともに体内に吸収される性質をもっており、いずれ無くなると言う点も利点の一つです。手軽に施術を体験したいという場合にはヒアルロン酸注入は効果も実感しやすい治療です。ただし、解剖などを理解しないままの施術は動脈への誤注入による塞栓で壊死や失明などのリスクがありますので、トレーニングを受けている形成外科専門医のいるクリニックでご相談ください。

妊娠中・授乳中の脂肪吸引は可能ですか?

  • 30代
  • 女性

脂肪吸引は妊娠や授乳時などの大切な時期に急いでしなければならないという性質の手術ではありませんので、状況が落ち着いてからの施術が良いと思います。

手術を受けた胸は、他人が触ったとき気づかれませんか?

  • 20代
  • 女性

選択する豊胸術の種類や患者様の皮下脂肪の量などで、触った際の感触に個人差があります。メリットやデメリットを十分に診察にて説明を受けて判断されるのが良いと思います。最近の風潮として、脂肪移植がメリットのみしかないと考える患者さんが増えております。