下まぶたたるみ・くま

5〜10分

・洗顔やお化粧は当日から可能です
・元々の骨格などが左右差の原因になる事があります。
・強くこする等は控えて下さい。
・内出血、むくみ、色素沈着、稀に、感染や血管閉塞の可能性、薬剤アレルギーなどの副反応が出る可能性があります。

Q. ダウンタイムはありますか？
A. ダウンタイムはほとんどありません。鈍針を使用しても内出血が生じることがあります。内出血は必ずおさまりますのでそれまではメイクで隠してください。

Q. 持続性はありますか？
A. ヒアルロン酸の種類で差はありますが、1年〜18ヶ月で無くなるタイプを使用しています。

Q. 涙袋は好みの形や大きさにできますか？
A. 可能です。但し、涙袋・目袋は出やすい人と出にくい人に分かれ、元々の目元の状態によってはご希望の形にならないこともございます。

Q. 元に戻すことは可能ですか？
A. ヒアルロン酸は吸収されるのでそのまま待っていただくか、ヒアルロン酸を即時に溶解する注射（ヒアルロニダーゼ）があります。

下まぶたの脂肪除去は目の下のたるみ、くまの原因となっている眼窩脂肪を切除する手術です。下まぶたたるみ取り（切開）手術と同時に行う場合と経結膜下脱脂があり、切開手術の場合は施術途中でついでに脂肪を除去するだけですが、経結膜下脱脂ではまぶたの裏側の結膜側から脂肪を抜き取りますので、皮膚側に傷ができません。また、脂肪を除去せず、骨膜に固定することで鼻瞼溝（ゴルゴ線）の改善も可能です。他にも脂肪をとることすら嫌な場合は、目の下のふくらみの下にヒアルロン酸を注入することで膨らみやくぼみを目立たなくすることも可能です。

20〜40分

・当日は飲酒や激しい運動は避けてください。
・洗顔やお化粧は当日から可能です。
・内出血や腫れなどの副反応の可能性があります。
・稀に思ったより変わらない、一時的に凹んで見えるなどの可能性があります。
・余剰皮膚が多い方で脱脂のみをするとしわが増える可能性があります。

Q1．この手術で改善が期待できるのは何ですか？
A1．目の下の膨らみの改善と、ふくらみによって目立っているくま（段差）です。眼窩脂肪の突出によるふくらみを減少させる手術ですので、ふくらみが減ることによる改善が期待できます。

Q2．ダウンタイムはありますか？
A2．表面に傷はありませんので、軽度の腫れと内出血の可能性があります。内出血が表面に現れた場合はメイクで隠してください。

Q3．手術でくぼみませんか？また、しわは増えませんか？
A3．脂肪をむやみやたらと除去するだけの手術であれば凹む可能性はありますが、適量を除去し、残りの脂肪を骨膜に固定してくぼみの改善も同時に治療できます。たるみがあっても切りたくないから経結膜下脱脂術をされた場合、当然たるみはそのままですから、しわは若干増えることがあります。二期的に余剰皮膚を切除してしわを改善する必要がある旨は術前に説明するようにしています。

Q４．抜糸はしますか？
A４．抜糸は必要ありません。

Q5．若くても手術してもらえますか？
A5．年齢は関係ありません。経結膜下脱脂は皮膚に傷ができない手術ですので、適応があればどなたでも受けていただけます。

まつ毛の1ミリ下をまつ毛に沿って切開し、余分な皮膚を切除することで目の下の皮膚のたるみ、しわを改善させる手術です。必要に応じて眼窩脂肪を切除したり、脂肪を移動したり（ハムラ法）することで症状やお悩みの改善を一番に考えた術式を提案します。

40〜60分

・当日は飲酒や激しい運動は避けてください。
・洗顔やお化粧は翌日から可能ですが、傷部分は抜糸後3日まで控えてください。
・傷はゼロにはなりませんがほとんど目立たなくなります。
・元々の骨格などが左右差の原因になる事があります。
・強くこする等は控えて下さい。
・腫れや内出血、むくみ、稀に、違和感、異物感、感染、しこり、色素沈着、薬剤アレルギーなどの副反応が出る可能性があります。
・翌日・翌々日をピークに腫れが生じますが、通常1週間程度で落ち着きます。内出血が生じた場合は赤→青→黄→肌に戻るまで10日〜2週間程度かかることがあります。

Ｑ. ダウンタイムはどれくらいですか？
Ａ. 腫れのピークは翌日と翌々日、1週間で8割程度の腫れはおさまります。抜糸は1週間前後で行います。

Ｑ. 傷は目立ちますか？
Ａ. 抜糸後１〜3ヶ月は傷の赤みがあるかと思いますが、徐々に目立たなくなっていきます。メイクで隠してください。

Ｑ. しわは完全になくなりますか？
Ａ. 目立つしわは改善しますが、ちりめんじわや皮膚に刻まれたしわを全てなくすことは難しいです。

Ｑ. 以前まぶたの裏から脂肪を取る手術をしましたが、この手術は受けられますか？
Ａ. もちろん可能です。

グラマラスライン形成術とは、下眼瞼下制術とも呼ばれ、いわゆる「たれ目」にする手術です。下まぶたの中央から外側の目尻のカーブを下げることでたれ目にすることができます。つり目の方は優しい印象になり、目を大きく見せることができます。下まつ毛のつけ根の皮膚を切開する方法と、皮膚を切開せずにまぶたの裏側の結膜を切開する方法があります。より効果を高めるために目尻切開を併用することもあります。

40〜60分

・当日は飲酒や激しい運動は避けてください。
・洗顔やお化粧は翌日から可能ですが、傷部分は抜糸後3日まで控えてください。
・傷はゼロにはなりませんがほとんど目立たなくなります。
・元々の骨格などが左右差の原因になる事があります。
・強くこする等は控えて下さい。
・腫れや内出血、むくみ、稀に、違和感、異物感、感染、しこり、色素沈着、薬剤アレルギーなどの副反応が出る可能性があります。
・翌日・翌々日をピークに腫れが生じますが、通常1週間程度で落ち着きます。内出血が生じた場合は赤→青→黄→肌に戻るまで10日〜2週間程度かかることがあります。

Ｑ. ダウンタイムはどれくらいですか？
Ａ. 腫れは数日～1週間程度です。皮膚切開をした場合は1週間後に抜糸を行います。結膜（白目）がむくんだり、充血したりすることがあります。

Ｑ. 後戻りはありますか？
Ａ. 徐々にもどってくる可能性はありますが、糸のみで行う術式に比べると後戻りは少ないです。

Ｑ. 逆さまつ毛になると聞いたのですが？
Ａ. やりすぎると術後に逆さまつ毛になりますので、やりすぎ注意です。